一般のみなさまへ

トラック輸送はくらしと経済を支える
「ライフライン=命綱」であり
自然災害などの際にも
重要な役割を果たしています。

地震や風水害などの災害が発生した場合、瞬時にして大量の物資が消失したり、壊れるなど人々の生命や生活が危険にさらされます。
そのため、被災地の援助や復興のために救援物資などの輸送が必要となります。被災地、被災者へ迅速・確実に物資を届けることは、トラック運送事業者の「使命」と言えます。
私たちトラック運送業界は、自然災害などの緊急時に国や地方自治体と連携し、緊急・救援輸送を迅速に行ってまいります。

トラック輸送

石川県トラック協会は、災害時におけるトラック輸送の役割を果たすため、石川県と「災害応急対策用貨物自動車による緊急・救援輸送等に関する協定書」を、また、金沢市と「災害時における応急対策活動に関する協力協定書」を締結し、緊急輸送体制を構築しています。また、敷地内に緊急物資収納庫を設置し、緊急・救援物資の集配送基地として使用できるよう整備しています。

緊急輸送の要請

緊急輸送の要請は、石川県などの自治体や関係団体から石川県トラック協会に行われ、それに応じて出動します。県内、県外を問わず、必要とされる緊急・救援物資を目的地まで迅速に届けます。

緊急輸送の目的

① 被災者の応急生活を確保するための救援物資の輸送(食料品、飲料水、衣料、日用品、熱源、医薬品、仮設住宅など)
② 被災地の復興のための物資輸送
③ 被災地の都市機能回復のための資機材などの輸送(道路・鉄道・河川・水道・ガス・電力・通信などの復旧資材、車両、燃料など)

総合防災訓練への参加

石川県トラック協会は、災害時におけるトラック輸送の役割を果たすため、石川県と「災害応急対策用貨物自動車による緊急・救援輸送等に関する協定書」を、また、金沢市と「災害時における応急対策活動に関する協力協定書」を締結し、緊急輸送体制を構築しています。また、敷地内に緊急物資収納庫を設置し、緊急・救援物資の集配送基地として使用できるよう整備しています。

緊急輸送の実績

昭和38年
三八豪雪時に除排雪活動及び救援物資輸送車両が出動

平成3年
雲仙普賢岳の被災地へ救援物資輸送車両が出動

平成8年
石川県と「災害応急対策用貨物自動車の確保等に関する協定書」を締結

平成9年
金沢市と「災害時における応急対策活動に関する協力協定書」を締結 ロシア船「ナホトカ号」日本海沖重油流出事故に救援物資輸送車両が出動

平成13年
緊急物資収納庫を設立

平成16年
中越地震の被災地へ救援物資輸送車両が出動

平成17年
石川県と「災害応急対策用貨物自動車の確保等に関する協定書」を改定し、「災害応急対策用貨物自動車による緊急・救援輸送等に関する協定書」を締結

平成23年
東日本大震災の被災地へ救援物資輸送車両が出動

平成27年
金沢市と「災害時における応急対策活動に関する協力協定書」を改定

平成28年
熊本地震の被災地へ救援物資輸送車両が出動