気象庁によると、向こう一週間程度は、日本付近に前線が停滞し、この前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、13日にかけて前線の活動が活発な状態が続く見込みであると発表がされております。

会員各社におかれましては、今後の気象情報の収集や気象条件に合わせた適切な運行に十分にご留意いただきますようお願いいたします。

また、大雨による施設への重大な損壊等が発生しましたら、当協会までご一報くださいますようお願いいたします。

雨天時の危険への配慮

• スピードを落とすこと
  雨が降り始めたらスピードを落とし、前車との車間距離をとって慎重な運転をすることを必要です。高速道路で速度 規制が出されたときには、必ずその速度を守る義務があります。急ハンドルや急ブレーキはスリップの原因になることを 理解しましょう。
• 無理な進路変更をしないこと
  視界が悪くなり、水滴などでミラーも見えにくくなることから、無理な進路変更はせず、慎重な走行を心がけましょう。