全日本トラック協会では、第49回（令和7年度）中央近代化基金（補完融資）の申込受付を6月10日（火）から開始しました。

本融資は、物流施設の整備等で、事業規模が１億円以上の大規模プロジェクトに対し、利子補給を行うことにより、長期低金利の融資を推進し、トラック運送事業者の近代化・合理化を図るものです。

また、第49回（令和7年度）中央近代化基金（燃料費対策特別融資）の申込受付を7月1日（火）から開始します。

本融資は、軽油等燃料費対策及び環境・省エネに対する重要性に鑑み、ポスト新長期規制適合車又は平成28年排出ガス規制適合車で、且つ平成27年度燃費基準を達成した車両の導入及び自家用燃料供給施設の整備に必要な設備資金に対し、利子補給を実施します。

会員各位におかれましては、全日本トラック協会のホームページで公募要項をご確認のうえ、当協会までお申し込みください。

• ≪全日本トラック協会HP　第49回（令和7年度）中央近代化基金（補完融資）推薦申込公募≫
• ≪全日本トラック協会HP　第49回（令和7年度）中央近代化基金（燃料費対策特別融資）推薦申込公募≫