国土交通省より、大雪に関するお知らせがありました。

気象庁等の発表によりますと、12月3日（水）から4日（木）にかけて、強い寒気の影響で冬型の気圧配置が強まります。北日本から西日本の日本海側を中心に広く雪が降る見込みで、特に北陸地方（新潟県の山沿い）では4日にかけて警報級の大雪となる恐れがあり、北陸の平地でも積雪の可能性があります。さらに、東北地方から北陸地方では、非常に強い風による暴風雪となり、海はしける恐れがあります。

つきましては、積雪や暴風雪による通行止めや視界不良等に備え、以下の安全確保対策を徹底していただきますようお願いいたします。

1. 最新の気象情報の把握に努め、輸送の安全確保に万全を期すこと
2. 社内における連絡体制を確保すること
3. 安全確保ができない恐れがある場合は、運休や運行計画の変更を行うこと。
4. 適切な冬用タイヤの装着を早期に実施し、雪への備えをすること
5. チェーンを携行し、早期の装着を実施すること

【大雪に対する国土交通省緊急発表】